ファイルメニューの保存あるいは
別名で保存 ...の項目を選ぶと、
設定したパラメータをファイルに保存することができます。
コード進行以外の
音階リストを含むほぼすべてのパラメータが保存されます。
保存されたファイルはファインダでは右図のようなアイコンで表示されます。
ファイルの拡張子はDT1prmです。
同じくファイルメニューの開く ...の項目を選ぶと、 パラメータを保存したファイルを選択するウィンドウが表示されます。 適切なファイルを指定すると、そこからパラメータ値が読み込まれます。 あるいは、ファインダでパラメータファイルのアイコンをダブルクリックしたり、 DT1の実行ファイルのアイコンにドラッグ&ドロップして開くこともできます。
複数のパラメータファイルを同時に開くことはできません。 パラメータファイルを開くと、それまでの実行に使われていたパラメータは上書きされます。
パラメータを変更したあと、保存せずにプログラムを終了したり、 別のパラメータファイルを開くと設定が失われてしまいますが、 特に警告はでませんのでご注意ください。
| 前へ | トップ | 次へ | © 2004-2007 Tatsuo Unemi & Daniel Bisig |