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ビデオサマリー2

このソフトでできること

ムービーファイルから複数のフレーム画像を抽出し1枚の画像にまとめます。 作成された画像について、ファイルに保存、プリント、ペーストボードへコピー、ドラッグなどの操作ができます。 また、2つのフレーム画像の時刻を始点と終点にして、動画の一部を別の動画ファイルに書き出したり、 画像を動画ファイルのアイコンとして設定することもできます。 動画の中から見たいシーンだけを選んで鑑賞する、動画に記録された動作を分析する、 動作シーケンスを印刷文書中の図として用意する、といった場合に役に立ちます。 読み込み可能なムービーの形式は、OS X の AVKit フレームワークで直接再生可能な QuickTime, AVI, MPEG-1, MPEG-4, 3GPP などです。 Windows Media や Flash Video には対応していません。 QuickTime の場合、使われている圧縮方式によっては、読み込めない場合があります。 MPEG-2 形式のファイルは再生できますが、このソフトウェアではうまく処理できない場合があります。

システム要件

OS X 10.9, 10.10, または 10.11 を搭載したアップル社製コンピュータの上で稼働します。

ダウンロード

12月16日にバージョン 1.4.0 がリリースされました。
App Store にアクセスしてインストールしてください。

バージョン 1.4 では、新たに動画を書き出す機能を追加しました。 バージョン 1.2 から AppleScript によるスクリプティングが可能になりました。 スクリプトを記述すれば、フォルダ内のすべての動画ファイルについて、それぞれのサマリー画像を作成して保存する、 などの操作をマウスやキーボードを操作を省略してまとめて実行できます。 こちらからサンプル・スクリプトをダウンロードできます。 このアプリで使える AppleScript 用語説明 (PDF) がこちら にありますので参考にしてください。

マニュアル

マニュアルは実行モジュールの中のヘルプファイルとして含まれています。 プログラムの起動後に「ヘルプ」メニューの「ビデオサマリー2 ヘルプ」 の項目を選ぶと、ヘルプビューアが起動され、 ビデオサマリーのマニュアルが表示されます。

こちら にコピーを置いてありますので、 事前にご覧になりたい方はクリックしてください。


サンプルスクリーンショット
 

サンプル画像

問い合わせ先

このソフトウェアについてのお問い合わせは unemi(at)iss(dot)soka(dot)ac(dot)jp までお願いします。


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