SBART 2.4 PPC b3 : 最新版はここが違う。
- フィ−ルド中の遺伝情報をファイルに保存するときのバグを直しました。
- ムービー・ウィンドウ更に拡張。
- 各ムービーはパラメータを設定するコントロールパネルとは別の
独立したウィンドウに表示されるようにしました。
- QuickTime 4.1 で、ムービーコントロールが表示されなかったバグは
直りました。
- ムービーにつける効果音の生成アルゴリズムを変更しました。
- 5つの異なる循環モードの中から1つを選べるようになりました。
SBART 2.4 PPC b2 はここが違う。(1999/12/8)
- フィールド・ウィンドウ上で、選択する個体を追加するにはシフト+クリック
が必要でしたが、クリックだけで選択の追加ができるようにしました。
つまり、クリックしても他個体の選択は解除されません。
- ムービー・ウィンドウ大幅に機能拡張!
- ムービーの圧縮方法で 256色やグレースケールを指定したときに
起きる不具合を直しました。
- 連続的に循環するムービーを作成するオプションをつけました。
- 効果音の圧縮方式を指定できるようにしました。モノラル/ステレオ
の選択、サンプルビット長の指定もできます。
- ムービーのパラメータ情報と遺伝子をファイルに保存/読み込みが
できます。ファイル・メニューの「保存」項目をクリックすると、
パラメータが保存されます。ムービーを保存するには、「ムービー
ファイル作成」ボタンをクリックしてください。
- ファイル・メニューの「開く」項目で、ムービーパラメータファイル
を開くと、ムービーウィンドウが現れ、保存されていたパラメータに
したがってムービーが作成されます。
- 外部イメージウィンドウでのキー入力による操作を付け加えました。
Return キーで「読み込み」、delete キーで「削除」、左右の矢印キーで
選択の移動です。
SBART 2.4 PPC b1 はここが違う。(1999/9/6)
- 外部イメージとして最大4つのイメージデータを登録できる。
関数 "
image
" は、登録されたイメージの画素の色を
パラメータに従ってブレンドした色を結果として返すように変更されました。
- 起動時にスクリーンの色表示モードが 256色以下になっているときは、
強制的に 1600万色、または、3万2千色モードに変更します。
できなければエラーになり起動できません。
SBART 2.3 PPC b5 はここが違う。(1999/3/11)
- 拡大画像をファイルに保存するときに、システムがフリーズすることがある、
というシビアなバグを直しました。
- フィールド・ウィンドウ上での、
Control+クリックでも個体メニューを呼び出せるようにしました。
- Field, Zoom, Movie, Gedit window の現状一覧を Window menu に追加した。
これで、下に隠れたウィンドウも、メニューから呼び出せる。
- GEdit の constant value input で、数値の up/down を
マウスでもできるようにした。
- Zoom window にも menu をつけた。
- MacOS 8.5 の Navigation Services に対応した。
- メニュー項目に対応するショートカットキーを追加した。(MacOS 8.x).
- Edit menu から Copy window 項目を削除した。
- 一時ファイルをシステム・ディスクの temporary items のフォルダー
に作るようにした。
Last modified: November 4, 2000
by Tatsuo UNEMI. (unemi@iss.soka.ac.jp)